ラジコン飛行機3号機製作の初期構想から完成までをこの記事でまとめていきます。RC Plane
2号機が飛んですら居ない状況ですが、BANGGOODでのモノが届かないので次をすすめてしまいます。
ここからは上に行くほど新しい情報になります。
☆現在
図面まで作ったけど2号機ナイトメア風が完成していないのでSTOPです。まずは2号機ナイトメア完成を目指してます。
☆試運転(未)
☆電装品取り付け(未)
電源コネクターはJST PH 2.0(大量にあるので)サーボはFUTABA系コネクタ
☆組立(未)
発泡スチロール用接着剤でつけます。☆材料切り出し(いまここ)
型紙を作り、発泡スチロールを切り出します。
カーボンロッドはφ2mmx500mmで主翼に3本(前縁x1、かんざし上面x1、かんざし下面x1)、胴体に1本、尾翼・動翼に刺します。
主翼はある程度までヒートカッターで形を作り、あとは紙やすりで削ります。
☆部品図作成
構想図から各々の部品に分けていきます。
基本的には5mm厚の発泡スチロールは型紙1枚。
それ以上の厚さは型紙2枚で絵を描いています。




☆構想図面作成
WIKIPEDIAでF-80の方が製作が簡単そうなのでF-80をセレクト。機体の三面図をダウンロードし、AR-CADでなぞっていきます。
素材は1",1/2",5mm発泡スチロール
F-80初期検討
総重量70gとして計算
翼面荷重 8g/dm2を目指す
→翼面積 70/8= 8.75dm2=87500mm2
→アスペクト比4.4程度
→翼幅130(127)
翼長575(559)
これに合わせて三面図を拡大し、作りやすさ・動翼の動かし方も含めて線を引いていきます。イメージは下。
うーん、テーパー翼じゃないと全く違う飛行機にしか見えないですが、気持ちはシューティングスターです。気持ちは!!


☆初期構想
・バッテリー 2セル
・モータ 1104 4000kV (推力は1103よりありそう)
・サーボ 1.7g x1 3.5g x1 (1.7gが売り切れだったのでひとまず3.5gを使用。安いし)
・ESC 6Aか10A程度のものを使用
・翼面荷重:8g/dm2程度を目標
・翼面荷重:8g/dm2程度を目標
※方針:
1号機・2号機も高くない部品を使っていたが、意外と金が掛かったのでそれなり安く作りながら、速度の出ない飛行機を目指します。
※機体:
まだ1台しかちゃんと飛んでいないので戦闘機のようなデルタ翼はまだ早いと判断。それなりに翼長のある機体をイメージしたラジコン飛行機にする。
最初はラダー機で作り、後からエルロンを追加する(かも)。
1号機は胴体の剛性が問題だったので、縦・横を組み合わせる形状にして剛性を上げる。
全長方向にもカーボンを入れる?
※モータ位置
コックピット上に機体から取り付け用の座を出して、プラでマウントを作り、機体とはテープで取り付けます。
※主翼
テーパー翼は翼型が作りにくい(テクニック不足のため)ので、真っ直ぐな主翼にしてしまいます。ウイングレットはつけようかな!?
※モータ位置
コックピット上に機体から取り付け用の座を出して、プラでマウントを作り、機体とはテープで取り付けます。
※主翼
テーパー翼は翼型が作りにくい(テクニック不足のため)ので、真っ直ぐな主翼にしてしまいます。ウイングレットはつけようかな!?
※候補:F9F、F-80
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